テクノロジーでアソボウ。

ITまわりの開発も、相談も、修羅場も
だいたい何とかする

です。

WORKS

が腕によりをかけた成果のいちぶ。

2026.01.19

【能登半島災害】20社以上が集まった災害現場で、ワークログが担った役割【プロジェクト対談】

SERVICE

ができること。

1

システムやアプリを最初から最後まで見る

どう作るかを
考える

ちゃんと動くかを
判断する

チーム全体を
まとめる

全体を通して面倒を見ます。

2

「そもそも何を作りたい?」を整理する

技術の前に
考えを整理

ふわっとした
相談を分解

形になるところまで
まとめる

話を前に進めます。

3

エンジニアをまとめる立場

自分でも
手は動かせる

役割や流れを
整える

チームが回る
状態をつくる

スムーズに進めます。

4

新しいサービスの立ち上げ

ゼロから
企画を考える

実際に作る

世に出す
ところまで経験

立ち上げフェーズも対応できます。

5

大きめ・ややこしめの案件対応

医療系の
システム

大手企業向け
開発

公共系
っぽい案件

「そのタイプね」で話が通じます。

6

複数ベンダー混合チームで動けます

PMまで
やっちゃいます

まとまっていない
プロジェクトも
なんとかします

みんなが動ける
形にします

カオス気味でも何とかします。

Clients’ Voice

のクチコミ。

一番ありがたいのは“なんとかしてくれる安心感”です。難しい局面でも淡々と整理してくれるので、現場が落ち着きました。

〈IT企業 CTO / K.T〉

複数ベンダーで混乱していましたが、話がちゃんと通じる状態にしてくれました。全体を俯瞰して見てくれる存在です。

〈SIer プロジェクトリーダー / H.K〉

技術の話とビジネスの話、どちらも理解した上で進めてくれるのが助かりました。意思決定のスピードが上がりました。

〈スタートアップ CEO / R.Y〉

TALK!

仕事の話をちゃんとする。

ワークログ株式会社 代表取締役

勝てる領域を探し続けた先にあった、
藤田さんの仕事観

普段一緒に働いていても、ちゃんと聞いてみると知らないことは意外と多いなと思います。
今回は「ともひろ」という名前の由来をきっかけに、藤田さんのこれまでをあらためて聞いてみました。
サッカーに打ち込んでいた学生時代のこと、ITを選んだ理由、受託開発への違和感、最初の転職、そして今の仕事への向き合い方まで。話を聞いていくうちに、今の藤田さんの働き方や考え方がどこから来ているのかが少しずつ見えてきました。

名前の由来から見えた、藤田さんらしさ

今日は最初にひとつ相談したいことがあります。
うちの会社で「個人の名前を押し出していこう」ってよく話してるじゃないですか。

ビジョンにも掲げてて、僕ら個人のサイトもそれぞれ作って……
で、ふと思ったんですよ。僕、藤田さんのこと苗字で呼んでるなって。名前を押し出そうって言ってるわりに「藤田さん」って呼んでるわと思って。まず最初に「ともひろさん」って呼び始めていいですか。

いいですよ。実は「ともさん」って呼ばれることが多いですね。
上の人たちからすると「とも」「ともさん」だったり、「ともちゃん」もあるかな。でもだいたい「とも」が多い。

じゃあ「ともさん」ですね。

そんなともさんに最初に聞きたいことなんですけど「ともひろ」っていう名前の由来を教えてください。

これはね、両親がつけた名前なんですけど、男の子なんで字画は気にしていたみたいですね。「とも」は知識の「知」の字なんですよね。「ひろ」は、ウ冠のナム(宏)って書くやつ。

大きな漢字の意味とかちゃんと気にしてないんですけど、親的には「知識を広く多く吸収して羽ばたいてほしい」みたいな意味を込めて名付けたらしいですね。うちの父親が学問が大好きだったんで、そういう意向があったみたい。

今振り返って、その名前の通りに生きてますか。

どうかな。このITっていう仕事をやっていく中で、知識を探求しながら働いてきたし、言われてみるとそういうふうになってるかもしれないですね。

確かにそうですよね。エンジニアっていう仕事自体、情報をアップデートしていかないといけないから、意外と名前に合った働き方を選んでるのかもしれないですね。

そうですね。気づいてなかったですけど。

勝てる領域を探して、ITにたどり着いた

それで言うと、ともさんってずっとサッカーやってたじゃないですか。

僕のすごい勝手なイメージなんですけど、体育会系って文系の方が圧倒的に多いイメージがあって。やっぱり理系の方が少ないじゃないですか。だから僕の中でそこにギャップがあって……
エンジニアと体育会系ってちょっと紐づかないイメージなんですけど、ともさんがエンジニアを選んだ理由とかきっかけってあるんですか。

僕、高校から東海大学の浦安の付属高校に通ってたんですよ。そこもサッカーやりたくて、東京の練馬からわざわざ浦安まで通ってました。サッカーやりながらも、付属なんでよっぽどじゃなければ大学に行ける環境もあって、それも中3の時にメリットだとわかった上で選びました。
高校1年、2年ってずっと朝から晩までサッカーやってる中でも、サッカーも勉強も基本的に負けるのが嫌なんですよね。勝ちきれないんだけど、だいたい中の上とか上の下くらいにはいつもいる。で、高校2年くらいになると、付属って言ってもどこの学部学科を目指すかっていう話になって、定期試験の成績のいい人から選べるシステムだったんです。僕は一応どこでも選べる状態だったんですよ。
当時、文系で一番人気があったのが国際学科とか英文科みたいなところで、最初は僕もそっちにちょっとなびいてたんです。中学から英語と数学が得意だったんで、英語かなって思ってたんですけど、高校2年生くらいの時にテレビで選挙をやってたんですよね。テロップとか流れてて、速報値で集計が全部出てて「これどうやってんだ」みたいな。裏でシステムが動いて、そのままテレビに集計結果が出てみたいな。誰がやってるのかって言ったら、ITのエンジニアがやってると。
その時にこの人たちすごいなと思って、親父がいろんな人から「これからはITだ」って聞いたらしく「手に職だ」っていう言葉と「ITかっこいいな」っていうので「じゃあそれをやれる学部学科はどこだ」って考えた結果が東海大の情報数理学科。そこからプログラミングも学んで、決意しましたね。

選挙速報じゃなくても、なんか他にいくらでもありそうですけどね。

たまたまそれだったんですよね。見てて。

なんでそこに興味持ったんでしょうね。

ちょうど高校2年生くらいで進路を選ばなきゃいけない時期だったっていうのは大きいですね。元々は英文化とか国際学科を考えてて、英語を喋れるようになって「世界で仕事ができるようになりたい」と思ってたんですけど、すぐに考えが変わったのは、英語が喋れる人って全世界に多いから、別に英語喋れるだけじゃ武器にならないなと。
「じゃあ何が武器になるんだろう」って考えた時に、ITって当時は「これから来る」って言われてた分野だったから、それを武器にした方が自分は手に職になるなって思ったのがきっかけですね。

なんか「手に職をつけたい」っていうより「武器を持ちたい」に近かったんですかね。

そうですね。武器を持ちたかったんですね。

それは武器がない自分が不安とか、そういう思いもあったんですかね。

あったと思います。僕はサッカーではディフェンスだったんですね。中学の時は身長も高くて、足も速くて、体もでき上がってて、その近隣では特に目立つ存在でした。
それが、サッカーの強い子たちが集まる高校に行ってみたら埋もれたんです。足速いやつなんていくらでもいるし、背が高いやつなんていくらでもいる。埋もれたときに同じディフェンスやってる仲間の中でも、自分は特徴がなかった。「あいつキックがうまいよね」とか「あいつヘディング強いよね」とか、何かしらないとレギュラーに選んでもらえない。自分に何かないと生き残れない、っていう感覚は強かったかもしれないですね。

なるほど。勝てる領域を探してたんでしょうね。当時エンジニアって、オタクとか根暗っぽいイメージが強かったじゃないですか。

めちゃめちゃありましたね。

今でも暗い部屋の中でディスプレイの明かりだけ灯ってて、メガネかけて、エナジードリンク置いてある中で、寝癖混じりの人がキーボード叩いてるみたいなイラスト結構よくあると思うんですよ。当時、ともさんが描いていたエンジニアのイメージをどう変えたいみたいなのって考えありますか。

どう変えたいかはちょっとわかんないけど、当時やりたいことを学べる大学を選んで行ったら、みんなイメージ通りメガネかけて、カタカタやって、パソコンのことよく知ってて……
当時フロッピーディスクが最先端だったんですけど、それについて熱く語ってるとか。
途中でプチ挫折したんですよ。これやばいと。こんなずっと座ってこんなことやってらんねえみたいな。でも当時ってテレビがやっぱり最強のメディアみたいな感じだったから、そういったとこで「これ俺が作ったんだぜ」って言えるのは裏にいるそういう人たちだから。根暗とかいうよりも、そういうのも言ってみたい、やりたいって思いはありましたね。「実はこんなすごいのを俺たちがやったんだぜ、俺がやったんだぜ」みたいな。

どうしてもオタクとか根暗なイメージって、スポットライト当てることさえも嫌がるイメージを僕は持ってて。でも僕らは会社のミッションとして「個人が生き生きと働けるようにする」っていうのがあるじゃないですか。そこに対するエンジニアとのギャップみたいなのがあるんですけど、ともさんは「光を当ててくれるな」っていうタイプよりかは「もっと自分がこういう仕事に携わったっていうのを言いたい」アピールしていきたいタイプってことですよね。

そうですね。今思うとずっとそういう感覚ではいるかもしれない。周りの人たちと付き合ってる中でも率先するタイプだったり、目立ちたいタイプだったり、リーダーになりたいタイプではあったので。

熱量の先にあった、最初の転職

僕が見ている中で、ともさんってやっぱかなりタフな部類に入ると思ってて……
その仕事に対する熱量の根源ってどこにあるんですか。

熱量の根源は「全部自分のものにしたい」ってところかもしれないですね。
技術もそうだし、感謝だったり名誉だったり、お金だったりとかわかんないけど、自分がやったことは自分のものにしたいし、自分がやれそうなのに人に取られるのをすごく嫌な気持ちになるんですよね。
だから社会人になって最初の頃もそうだったかな。同じ新卒で入って、先輩や上司が「これやってみるか」って隣の新人に話しかけようもんなら「それ俺やります」みたいな。とにかく質より量で稼いで、自分の何かにするみたいな。それで自分のバリューを培ってきたと思ってるから、仕事に対しても何にしても「取られるのは嫌だ」と。
だから「来るものは何でもやる」みたいな熱量はあったりしますね。あとは自分の言ったこととか、やるって言ったことを手放さない。親からも「やるって言ったんだったら最後までやりなさい」ってよく言われてたので、何が何でも「自分で決めたんだから最後までやり通す」みたいなところはあるかもしれないです。

プロジェクト単位とか会社の中でどう評価されるかっていう観点だとすごくいいと思うんですけど、もう少し広く捉えた時に、開発、特に受託って誰がやったかあんまり表に出ないじゃないですか。結局サービスを作り出した会社が表に出て、バックで外注されてたエンジニアとかって表に出ない。だから僕らもリリース出す時とかも「この情報なかなか出せないよね」みたいな話よくしてると思うんですけど……

そういう意味では、ある意味「手柄を取られる仕事」じゃないですか、僕らの仕事って。ともさんの性格だと、どっかのタイミングで心折れそうというか「やってらんねえ」ってなりそうだなと思ったんですけど、そこはどうですか。

やってらんねえにはならないけど、それが嫌で最初転職をしましたね。受託に10年ぐらいいたんですけど、最初5年目ぐらいで転職しようとしました。やっぱり何作ってんだろうみたいな。全体の企画やら事業を考えずに機能だけ作ってるとか。しかも下請け、孫請け、その下みたいなのもあったんで。
それが嫌で自社メディアとか自社サービスを持っているところで、自分たちのものとして開発したいなっていうので転職しましたね。ある意味、そこで爆発したというか「受託じゃないな」って思ったのが最初の転職のタイミングですね。

前任の退任をきっかけに、意識が変わっていった

その「全てを得たい」みたいな欲って「代表になりたい」みたいなところにはつながらないんですか。

「今のワークログの代表になりたい」はないんですけど、純平さんが代表になったタイミングでは、自分で「俺やろうか」っていうのもあったかもしれないですね。ただ当時はどんなことも考える余地もないぐらいの状況だったんで。

でも今、マレーシアでもいろんな企業とか事業を起こしてる人たちと会話してると「自分で会社代表になってやってみる」っていうのも面白いかもなっていう感覚は芽生えてます。何やるのっていうのがまだないから行動に起こしてないですけど。

なんかその感覚って、僕が一緒に仕事してる限りだと最初からその感覚を持ってたというより、ワークログで働きながら徐々に徐々にみたいな感じなのかなと思ってるんですけど……
ワークログで個人の意識が変わった瞬間とか、そのきっかけみたいなのはありましたか。

一番大きかったのは、元々のワークログを始めた時の前任の人が退任したタイミング。やっぱりそこは大きかったですね。誘われてワークログに入って、でも任せっきりというか、役員という名の従業員の1人。そこで退任された時に「これ今までと変わってないかも」ってところから徐々に……
あとはその後、純平さんと話した時に「藤田さんって何やりたいんでしたっけ」とか「自社サービスとかやりたかったのに、今受託をガツガツやってて大丈夫なのかな」みたいな会話をときどきしてましたね。
そういったところでも「そうなんだよな、俺やりたいことあったんだよな」って徐々に今の考えが強くなってきたのかなと思いますね。

退任は大きかったですよね。それは僕もそうかな。ずっと受け身だったけど「あ、これからは俺ら主体でやんなきゃいけないんだな」ってなりましたよね。

「人に興味がない」というスタンス

さっきの話ともつながるんですけど、もう一つ気になることがあります。
前話した時に「あんまり人に対して興味ない」って言ってましたよね。それが結構衝撃的で……
どんな人が好きとか、どんな社員と仕事したいとか、採用の話をしてた時に「僕が人を選ぶというより、この人と仕事やらなきゃいけないってなれば誰とでも仕事する」って。
そして何かのきっかけで亀裂が入ると、怒りとか嫌いとかじゃなくて感情が無になるみたいな話もしたじゃないですか。たまにふと「いつか僕に対しても無になる時が来るんじゃないかな」って実はちょっとドキドキしてて……
とはいえもう10年ぐらい一緒にやってますよね。
もうちょっと言うと、ともさんが今まで一緒に仕事してきた人とも多分属性が違うと思うんですよ。「俺で大丈夫なんかな」って思う時があるんですけど、不満があったら先に言っといてくれません?

なるほどね(笑)ワークログでの立場の違いはあれど、持ち分だったり強みにしてる領域が違うんですよね。交わる部分はもちろんあるから、もし僕と同じようなテリトリーでやっていたとしたら面白くないかもしれないですね。

役割とか得意領域が別々だからこそ成り立ってるのかもしれないですね。

うん。かぶったら喧嘩しちゃうんじゃないかな、お互い。

確かにね。癖強いし、こだわり強いからな。

そうそう。ただ「人に興味がない」っていうのは、人が自分をどう思ってるかとか気にしないってこと。僕がどう思ってようが、仕事に影響するような人とは一緒に仕事はしたくないし。嫌いだろうが何だろうが、仕事してる限りはしっかりやりますよ。
そういった意味で人がどう思うかとか関係ないし、仕事以外で何をしてようが関係ない、っていう意味であんまり興味がないっていうのはありますね。

それで言うと僕もそうかも。あんまりどう思われるとかを気にしたことないんで。だから平気で厚労省にジーパンで行っちゃったりとかするしね。実績で示せばいいんだろうみたいなところありますけどね。

20年後、どんな働き方をしていたいか

じゃあ最後にひとつ。3年後とか5年後とかじゃなくて20年後。20年後って多分、僕ら定年のことを考え始める頃だと思うんですよ。

そうですね。僕だと64、65歳かな。

60はまだ全然現役だと思うんですよ。65ぐらいからはさすがにちょっと仕事退くってのを考え始めるんじゃないかなと思ってて。その頃どうなっていたいですか。

僕はね、実は2つ真逆な考えがあって……
仕事が大好きなんですよね。暇な時間が大嫌いなんです。何もしなくていい時間があると、今の仕事に紐づいたことをちょっとやってみるとか、調べるとかしちゃうんですね。その延長で多分60とか70になっても、このITに関連する何かはしていたいかな。趣味じゃなくて、仕事として。
一方で憧れてる部分は、仕事もせずにお金もあって、子どもや孫のために何かするとか、そういう時間の使い方ができるようになっていたいっていうのもあるんです。でも多分そうなると僕死んじゃうんだろうなと思ってるんで。だからなんか常に忙しく、自分のことに時間を費やす人生でありたいなって感じですね。

それならずっと仕事してればいいとも思うんですけど、その一方で仕事を手放す選択肢がちょっと出てきてるのって何か理由があるんですか。

疲れるんですよね(笑)だいぶタフなんですけど。でも今40歳過ぎてさすがに同じように動いてると朝が辛い日とか、時々「俺疲れたな」とか「パフォーマンス出てないな」とか考える時が来るんですよ。これが50、60ってなった時には、もちろん同じ働き方はできないと思うんですけど。もうちょっとゆっくりした生活ができるようになってないといけないかな、みたいなところはありますね。

それは僕も思うな。やっぱこの20年後ぐらいを見据えて、僕らそれぞれがその時の体力でできる働き方を模索しないといけないですよね。

そうなんです。体力を必要としない、やりがいのある仕事の仕方を身につけていかないといけない。だいぶ前にスペインに行ったことがあって、海が見えるところでアイスなのか何かキッチンカーみたいなのを出して、そこで少し悠々と仕事をする。それくらいなんかゆったりとできるといいなととかは想像してます。

いや、それが理想だな。じゃあちょっと20年後そこをゴールに見据えて、またこれからワークログどうしていくか一緒に経営していきましょう。

いいですね。ちょっと他の会社にはないゴールとモチベーションの作り方でいいと思います。

今日はありがとうございました。またこれから20年よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ワークログ株式会社 取締役(CTO)

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2026.04.20

発信しない人間が、なぜ個人サイトを持ち、キャラクターになったのかという話。

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