会社サイトに求めているもの
ワークログの会社サイトはすでにあります。
経歴も載っているし、最低限の情報は整っています。
ただ正直なところ、僕は会社のホームページにそこまで多くを求めていません。
もちろん会社のサイトは必要です。
まともなものがないと信頼感も出ません。
でも、そこから問い合わせがどんどん来るかというと
僕らの仕事の取り方はそういう形ではないんですよね。
紹介があってそのあと安心材料としてサイトを見る、みたいな流れが多い。
だから会社サイトとしては、
「ちゃんとしている」
それくらいで十分だと思っています。
個人の信頼は個人でつくる
ただ一方で、個人としての信頼や個人としての仕事の見え方は
別だと思っています。
僕らの会社は山本と僕がいて成立している会社でもあります。
極端に言えば二人それぞれが一人でも仕事できるような状態でもある。
だからこそ「それぞれの特徴がわかるページがあってもいいよね」という話は前からしていました。
「個人の名刺になるサイト」、そんなイメージです。
そして今回、リクライブの二宮さんと関わる中でその話が実際に動き始めました。
僕のキャラクターが作られるまで
個人サイトを作る話になったとき、
一番困ったのが「僕をどう表現するか」でした。
山本は写真を使っていて、キャラクターが比較的わかりやすい。
じゃあ僕はどうするのか。
正直、自分でもイメージができなかったんです。
かっこいい系がいいのか。
テックっぽい感じなのか。
遊びのある感じなのか。
自分でも掴みどころがない。
実際、僕は最初「白か黒か」みたいな返事しかしないタイプです。
好きか嫌いか、やるかやらないか。0か1で答えてしまう。
だから、僕のキャラクターを作るのは結構大変だったと思います。
突然グループチャットがつくられて山本から送られてきたイラストのイメージ。藤田からのリアクションは無かった。イメージが全く分からずイラストレーターを混乱させることに。
うさぎから始まったキャラクター
最初に出てきた方向性は「うさぎ」でした。
素早さや少しミステリアスな雰囲気、穏やかな話し方とのギャップなどから、
動物で表現する案が出ます。
実際に最初に上がってきたのは南国にいそうなうさぎのようなイラスト。
ただ「かわいいけど、ちょっと違う」という感覚があり、
ここから調整が始まります。
最初に上がってきたうさぎ案。可愛らしさはあるものの違和感が拭えず、方向性も定まらない。ここから試行錯誤が始まる。
その後、このサイトを一緒に作っている二宮さんと
イラストレーターAkari Itoさんが複数のラフ案を制作。
最終的にはうさぎから離れ、かなり抽象化されたキャラクターに着地。
いわゆる「似せるキャラクター」ではなく
「雰囲気を切り出したキャラクター」になりました。
二宮さんからのイメージはもっとゆるく可愛いものということで届いた2回目のラフ。おおまかな方向性は決まったがここからさらに膨らませていく。
二宮さんの手書きのラフからの3回目の修正でうさぎではない”なにか”になった。
紆余曲折を経て「フヅフヅ」誕生。
「フヅフヅ」という名前
このキャラクター、最初の名前は「藤田 知宏」でした。
でも、途中で字を見間違えたのか、
「フヅフヅ」に見えるね、という話になって。
なんとなくその響きが可愛くて、
そのまま「フヅフヅ」という名前に。
意図的に作ったというよりはやり取りの中で自然に決まった名前です。
実は結構気に入っている
このキャラクター、僕自身は結構気に入っています。
もちろん見た目は僕に似ていません。
誰が見ても「藤田っぽい」とはならないと思います。
でも、それでいいんです。
仕事をしているときの僕はもう少し厳しい顔をしていると思います。
でも最近は「穏やかになった」と言われることも増えました。
そういう意味では今の自分にはこのキャラクターの雰囲気が近いのかもしれません。
名刺に入れようと思っています
この「フヅフヅ」、名刺に入れてもいいんじゃないかという話になっています。
ステッカーにしたり、グッズにしたり。
僕はマレーシアにいるので、こういうものを作るのは結構簡単です。
データさえあれば、いくらでも作れます。
初対面の人と会う機会も多いので、
「このイラストの人だ」と覚えてもらえたら面白いなと思っています。
最初のブログとして
ということで、今回は個人サイトを作る流れと、
「フヅフヅ」というキャラクターが生まれた話を書いてみました。
久しぶりに文章を書きましたが、
まずは最初の一本としては、こんなところでいいかなと思っています。
また少しずつ、書いていけたらと思います。
